DSEI Japan 2019

カンファレンス

Hero Subpage

Image

カンファレンス

DSEI Japanのカンファレンスでは、3日間にわたり、インド太平洋地域の国々が国家間の均衡と連携の促進に向けて取り組むにあたり直面する主な課題について検討します。

日本の防衛費は歴代最高額の5兆円が計上され、日本が海外のパートナーと手を組む機会が急速に増えていくことが見込まれます。日本の防衛力を向上させ、インド太平洋地域の防衛力と強調していくために、国際的な防衛市場との交流拡大が必要とされています。特に、主要分野の運用能力の獲得や既存のプラットフォームとの相互運用性の確保に関して多くの課題があり、それらの解決のためにも国際市場との連携が求められています。

こうした変化・成長に対応するため、DSEI Japan 2019では、アジアやその周辺地域・海域において必要とされる航行の自由を初めとする安全保障上の課題に関するカンファレンスを実施します。カンファレンスの主なテーマは、アジア地域内及び米国・ヨーロッパとの連携です。また、個別分野においては、宇宙・サイバー領域において、新技術がどのように活用できるかを検討します。たとえば、アジア地域における宇宙・サイバー防衛力の向上、利用可能な対抗策の評価、将来の安全保障戦略を形成するサイバー及びデータ対応能力の開発などがあります。

また、他の分野については、既存の技術の発展によって、ミサイル防衛や海事戦略といった伝統的な防衛力を活用する新たな手法がどのように生み出すべきかなど今後の可能性についても検討します。たとえば、モジュール設計の評価及び機能の展開、新/代替プログラムへの投資バランス、既存のプラットフォームの目的にあった能力の付与や対抗性の向上、自律システム導入の利点や制約などがあります。近い将来、無人システムが大きな役割を果たすようになり、AIやドローンの能力を開発することが重要な焦点になります。例えば、無人システムの制御や操作、統合ネットワークに接続した自律型ロボット(UUV/AUV)のコントロールなどは急務な課題となることでしょう。

こうした課題はインド太平洋地域に特有のものではありません。日本と東南アジア・米国・ヨーロッパとの連携を深めることは、コスト効率の高い効果的なソリューションを実現するためには非常に重要になります。グローバルな市場でどうやって日本企業と効果的にビジネスを行えるかという問題は依然として存在しますがそれを乗り越えて技術交流を図ることで多くの解決策が得られることでしょう。

DSEI Japanのカンファレンスでは、会場を2か所に分け、以下の4つのテーマを扱います。

  • 新時代の新たな脅威への対応 ~宇宙・サイバー・電磁波対策~
  • 経空脅威への対応 ~ミサイル・防空能力の強化~
  • インド太平洋海域における航行の自由 ~開かれ安定した海洋秩序の維持・強化~
  • 技術と装備の移転

論文の提出

タイムテーブル

来場登録